6.面接時おすすめしない色
面接の場合は、茶色はあまりおすすめではありません。
しかし自分が受ける会社の過去の面接時の傾向を事前に調査して選びましょう。
7.女性のパンツスーツよりスカートスタイル
一般的な企業では男女問わず採用をしてきます。男性は男性らしい装い、そして女性は女性の知的で美しい装いを見てきたりもします。
女性らしさを出すには男性にはないスカートスタイルで、女性らしさ、気品を更に印象づけることもできるので、この辺はどちらで攻めるとよいか考えていきましょう。
8.スカート丈
スカート丈は膝の半分または少程度のもので調整します。
一般的な面接で膝がしっかりと見えるような丈では品がないように思われがちです。
9.インナー選び
フリルの多いものは避けます。
襟のあるシャツは何種類かあるため、受験する会社に合わせたシャツを選びましょう。
- レギュラーカラー(一般的な襟のシャツ)
- ワイドカラー(襟羽開き角度が広い襟型シャツ)
- ナローショートカラー(襟羽開きが狭いタイプ スリムに見せたいときにも)
- スタンドカラー(縦にやや高い個性が表現できる襟)
10.ストッキング
ストッキングは黒よりも肌色系のものを選びましょう。
ただ業種によって指定がある場合や過去の傾向により判断材料にします。
11.アクセサリー
ピアスもネックレスも最小限に。
ただアパレルなど個性を求める業界に挑むときはそれなりのアクセサリーで自分を表現する材料にもなります。
12.メイクアップ
品のあるメイクアップが好まれます。
リップ、チーク、アイメイクなど、上品なメイクアップを日頃から練習しておくと失敗がありません。
13.カバン
鞄は一般的にA4サイズの書類が入るものを使います。
履歴書だけでなく、何かしら会社の資料を帰り際提供される可能性も考えると、A4サイズのドキュメントが収納できるサイズは何かと便利です。
14.髪型
前髪、後ろ髪共に清潔感を持った髪型がよいです。
- 前髪
キャビンアテンダントの仕事場や面接でもそうですが、お辞儀をした際に前髪が垂れないようにしかかりと固めておくこと。 - ボブカット
まとめられない分、ボサつきのないよう髪を整えておくこと - ロングヘアー
後ろでお団子ヘアー(まとめる位置は耳寄りやや上かあまり高くしない) - 1本でまとめる
- 夜会巻き など
では残りの5項目。【最後のページでは】あると便利な面接時持参したいものも用意していきます。