やっぱり続かなかったと嘆く前に。結婚で後悔しないために今知っておくべきこと30項目厳選してあなただにお届けします。周りに流されない幸せな結婚で後悔なしへ!
結婚で後悔する理由
結婚は婚姻届に署名して印を押して市役所に提出すれば受理されて夫婦として結ばれますが、あなたの結婚はそんな簡単な人生ではありません。
これから10年20年30年・・・一緒に連れそう人と幸せに過ごしていけるか、そこが大事なポイントです。
後悔しない結婚生活を送るための愛のエキスを早いうちから知って賢いマリッジライフを送りましょう。
1.結婚を焦らない
家族や親戚などの周りの人間は早く結婚しろと言いたいことを言ってきますが、重要なのは自分が将来何十年先も一緒に要られる相手かどうかを自分で決めたある一定期間リサーチをしていくことで失敗や後悔を防ぐことができます。
2.日々のコミュニケーション
いつもニコニコしていればいいというものでもありません。
同棲期間がある人はお互いの良い面も悪い面も見えてくるので、仮夫婦生活ができるのですが、とはいってもやはりすべてがわかるというものではありませんので、日々のコミュニケーションは大切になってきます。
不満だけで我慢をして過ごしても【幸せ】には程遠い生活が待っているだけです。
3.キャリアだけにこだわりすぎない
一流企業の男性だからお見合いしよう、付き合おう。それは構わないと思いますが、結婚に至るまでの決定判断材料としてよく考える必要があります。
今の時代、大手企業でもいつ倒産するかわからない時代です。
もし夫が解雇されても付いていくことができる相手ですか?
4.お互いの欠点もよく知り理解すること
付き合っている頃は、かっこいい一面ばかりが見えますが、時間が経つに連れて様々な面が見えてきます。そんなときにあまりにも酷いギャップが見えて幻滅してしまうのか、そういった面も愛せるのか。どうですか?
5.妻が夫を育てる
例え結婚しても共働きの家庭も多くいます。女性は妻として母として女としてあらゆる仕事が毎日ありますが、同時に大きな子供を育てる必要があることも覚悟するのです。
夫の甘えは妻のみが管理でき、また言い方を変えると妻が夫を上手にコントロールしたり育てていく役割もあるのです。
6.お互いを高め合える
ただ結婚すれば幸せ。そう思っている間は幸せですが、結婚したその日からが二人の人生がスタートになるのですから、二人の幸せや愛のためにお互いを高め合える目標を持ったり計画をしたりできるより幸せな将来へのプランを一緒に叶えるための協力ができる相手でしょうか?
7.共通の趣味や楽しみ
休日やふとした時に一緒に楽しみを分かち合える夫婦であるか。これは重要です。
- 趣味で登山をしたり
- ジムへ行ったり
- 芸術を鑑賞したり
- スポーツ観戦をしたり
- 旅行をしたり
共通の幸せの時間は大事です。
8.暴力を当たり前だと思わない
人によっては付き合っている期間は大人しくても、同棲や結婚後に暴力的になる男性がいます。
それは私が悪いからなど、自分を責めるのではなくバイオレンスなどものを投げる割る、殴るなどそういった行為をすることは当たり前と思ってはいけません。
言葉で反論できないから力があることを主張し暴力を振る。それは正しい方法ではありません。
9.誤りを認める勇気と伝えること
人間誰でも間違いはあります。いつも正しいことをいうからと言って毎回正しいことを言うとも限りません。
喧嘩をしても、どういった時でも誤りは誤りプライドを捨てて
「ごめんなさい。」仲直りの方法はカップルそれぞれ異なりますが、間違いを認める勇気は必要なのです。
10.食べ物の好み・食育・食への関心
食べ物の好み、これも重要です。
日本なら関東関西だけでも出汁ベースが異なります。
また好き嫌いが多い人もいます。
しかしお互いの味の好みをどう合わせていくか、また忙しい時一緒に料理の手伝いをしたり、片付けをしてくれたり食への感謝ができつつ、健康を管理できる夫婦として人生を歩んでいけますか?
続いて11〜20、こういった問題は乗り越えられる夫かどうかなど【次ページへ続く】↓