プロテインは男の飲み物じゃないの?女性が飲むと太る?本気で美しいボディを築くためにプロテインパウダーの適切な選び方や注意点を知らないと危険ですよ。
プロテインとは
そもそもプロテインとは、(PROTEIN)つまりたんぱく質のことです。
食材でいうと以下のようなものがありますが、筋トレ後、無酸素運動をした後では特にいつも以上に身体が必要としているのです。
- 鶏肉
- ターキー(七面鳥) ※鶏肉より高タンパク脂肪分が低い
- 卵
- 豆腐 など
プロテインの効果と利点
ではなぜ特に良質なたんぱく質を摂った方がいいのか?そこをまず知ることは重要です。
- 激しい運動などで失われた筋肉を維持・回復
- 運動後の疲労回復
- 筋肉痛の軽減
- 皮膚や髪への潤いや艶(美肌効果)
- アンチエイジング など
プロテイン(たんぱく質)を摂取することは、人間にとって無駄なことではないのです。
一生懸命集中をして運動、筋トレをしたのに一向に疲れが取れないことはありませんか?
運動後に元気がでない
もしパワーリフティング、スクワットなど筋トレをした後に十分な食事をしたのに、なんだかだるいな、そう感じたことはありませんか?
そういう時こそ、いつも以上にプロテイン摂取をして身体の回復を早期的に集中して行うと身体が喜ぶというわけなのです。
ただ粉より食物そのもののほうが安全ではないのか?という疑問ですが、どうなのでしょうか?
プロテインパウダーと食べ物からのプロテイン
卵1個に対し、約6.4グラムのたんぱく質が含まれ、筋肉発達に重要な【必須アミノ酸】も含まれているため、卵は手軽に食べられるたんぱく質ではあるのですが
1回の食事に5,6個。
毎回食べ続けているとやはり飽きます。
ただボディービルダーなどの専門職としている人や筋肉大好きな人たちはその苦を苦とせずに、食べ続けることもできます。
卵のコレステロールも、一昔前に言われていたほど食べすぎても身体に大きな害を及ぼすほど血中コレステロール値に問題はありません。
ただ鶏肉から、その他の食べ物からプロテインを摂取しようとすると、脂肪やその他カットしたい要素も食べなければいけません。
だからプロテインパウダーはたんぱく質のみを効率よく摂取できるというものなのです。しかし選び方には注意が必要なものがありますので、
こういう考えが身体に逆効果をもたらす可能性があることも知る必要があります。
- どれでも良い
- 安いからよい
- とりあえず飲めればいい
ではどうすればいいの?と迷っているなら、まずプロテインの種類を知ることから始めると失敗はありません。(次ページにて種類と注意点をご紹介していきます。)