6.肩は平行に
鏡を正面に置きながらフォームを見るのが間違いありませんが、両肩のバランスは曲がっていないかも確認することです。
7.筋肉を感じること
とりあえず軽いからといって、屈んだり立ち上がったり楽々に行う人もいますが、体幹、腰、お尻、お尻の下など感じながら、筋肉の成長と贅肉を燃焼しましょう。
8.膝の位置
初心者も長いことやっている人でも問わず、膝を内側に入れてはいけません。
また足の位置も体と並行よりは、やや外側に開くと膝への負担も軽減されやすいです。
9.腰を丸めない
腰も体幹も意識して、姿勢をよくして行うことは大事です。
重すぎると、スクワットのフォームも崩れやすいので、ぎっくり腰になる可能性もあります。どんどん重いウェイトに挑戦するのではなく、自分のコアの力や足腰の強化を重視して無理をしないことです。
10.膝は床と並行のイメージで
膝を出して行う人がいますが、間違いです。
膝関節を傷めないためにも、つま先より前に出過ぎないことを意識します。
始めたばかりの頃、足を平行においていたら、膝を痛めたことがありました。
自分の調子、様子を見て行いましょう。
続いてスクワットを行っていく上で必ず知る必要があるポイントについて、ご紹介します。