スクワットフォームの基本20選!正しい&間違い

11.呼吸

スクワットを行う際、息を止めている人がいます。
クラクラするんだよね。

そう聞いたこともありますが、息を止めたままではなく、少しずつ息を吐きつつ呼吸を行いましょう。
貧血になる可能性もあります。

精神統一と呼吸と体全体を一体化させてスクワットをすることは大事なのです。

12.スクワット中は正面を向く

スクワット中に話しかけられたり、周りに気を取られすぎてよそ見をすると危険です。
首を捻って痛める原因にもなるため、一旦バーベルを置いた後に話をしましょう。

13.セーフティーバーをつける

万一新記録を行うために、いつもよりも重いウェイトを積んでスクワットして、ふらついてもスクワットラックがあるため、怪我や周りの人に迷惑もかかりにくくなります。安全第一です。

14.足裏全体を感じる

足裏全体を感じる

腰から上がるということに加えて、膝に負担が掛かりにくくするために、足裏全体で体重を支えるように意識してスクワットを行いましょう。基本スクワットフォーム同様、特に踵(かかと)を意識して力を入れます。

15.スクワットラックで休みすぎない

特にジムでスクワットを行っている人で気をつけたいのは、無駄に休憩をしていること。
やるときはやる。

やらないならば、他で休憩をする。メリハリをつけましょう。

最後のページは、ヒップアップをしつつ、女性でもウェイトを増やすためのコツをご紹介していきます。
ウェイトが重くなっても、今までのポイントをおさえていれば足腰やお尻はセクシーさを保てます。

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