趣味どき美筋ボディーメソッドから学ぶ自重スクワットフォームの基本でしなやかな美ボディーを築いていきましょう。今回は基本のスクワット。基本のスクワットを習得することで美筋ボディーを形成するベースが築けるようになりますよ。
美筋ボディーメソッドーその1
プランクで体幹を感じ強化
肘を床につきつま先を立てます。
この時お腹とお尻に力を入れて体の中心を意識しながら、体幹を感じましょう。初めての人は、お腹がプルプルすることは体幹が弱いということです。
プランクフォーム良い例悪い例
お腹が下がったりお尻が上がったりしないように意識することが重要です。
プランクを続けるヒント
- 無理なく続けられる秒数(30秒くらいから)を目安に行うこと
- 自分のペースで繰り返し行うこと
- パートナーや友達などと一緒にプランクをすると張り合いがでます
体幹が強いと何が良い?
- 臓器を守る体幹(コア)、お腹の脂肪燃焼に役立ちます
- 「よいしょ、」といって立ち上がったり、座ったりせずに済む
- 姿勢を保つのに役立つ(美しい出で立ちに)
- 腹筋が割れることを夢見ている人への実現化への一歩
- 腹式呼吸をする際のサポート役の筋肉 など
体幹は、美ボディーには欠かせない縁の下の力持ち
では本題のスクワットフォームに入ります。
美筋ボディーメソッドーその2
初心者向け基本スクワットフォーム
前回はバーベル向けのスクワットフォームについてご紹介しましたが、今回は初心者でも女性でもこれからバーベルスクワットを始めたい人にも知っておきたいスクワットフォームです。
基本スクワットの美の利点
- 体幹強化でお腹の脂肪燃焼
- 代謝アップ
- 背筋力アップ
- 姿勢改善
- ヒップアップ (非常に体感済み)
- O脚改善 (非常に体感済み)
- 眼精疲労改善など (デスクワークの人におすすめ)
- 冷え性予防に(バーベルスクワットをした日の夜は非常に足全体がポカポカです。※個人差あり)
様々な効果が期待できます。
基本スクワットフォーム
まずは足を肩幅に開きお腹に力を入れて立ちます。
この時の足は体に並行ではなく、やや外側に開くことがポイントです。これはバーベルスクワットフォームの際も同様です。
(膝痛予防にもなります。)
スクワットフォームのポイント:腰【骨盤】を少し後ろに引く
手を上げることにより、体幹をより効きやすくします。また骨盤を後ろに少し引くことで、屈んだ時に膝が前に出ることを防ぎます。
スクワット重心位置
重心はバーベルスクワット同様、足の裏全体ですが、まず基本フォームで覚えておきたいのは、つま先ではなく踵(かかと)を意識するとより上手にスクワットができやすいです。
立つときは、腕を下げます。
基本自重スクワットの回数
始めから10回×4セットもよいですが、次の日続きにくいかもしれません。
よってまずは毎日10回×2セットを1週間続けてみるなど、自分なりの目標とノルマを作ると効果も出やすいでしょう。
- O脚に悩んでいるあなたも
- 美脚を目指すあなたも
- ヒップアップしたいあなたも
美ボディーの基礎を築けますよ。
- 続いて【次ページ】では、こんなお悩みの方へ椅子を使ったスクワットのやり方をご紹介していきます。
ただ、まだこの段階も難しい - 屈むと倒れてしまう
そんなあなたにもできる!椅子で簡単スクワット↓