スクワットフォーム基本。NHK美筋ボディーメソッド編

美筋ボディーメソッドーその3

スクワットを簡単に。椅子でスクワット

基本(自重)スクワットができなかった人もいるかもしれません。そんなあなたにも手軽にできる椅子を使ったスクワットから始めましょう。

椅子スクワットのポイント

椅子スクワットのポイント

基本スクワットフォームよりお尻を下げる位置を高くします。

お尻をを落とした時、椅子にタッチしたらすぐに立ち上がります。そのまま「よいしょ。」と、座らないようにサッと立ち上がりましょう。

椅子スクワットレベルアップに

椅子スクワットレベルアップに

無理なく椅子スクワットができるようになったら、少し低い椅子に変えて徐々にお尻の下がる位置(アングル)を下げましょう。

足首が硬いので、椅子があっても倒れそうな人には・・・こちら↓

美筋ボディーメソッドーその4

開脚スクワットに挑戦

開脚スクワットに挑戦

続いて椅子スクワットができるようになったら、脚を肩よりも広く(ワイドに)開脚しスクワットします。

開脚スクワット、別名海外ではSUMOスクワットと呼ばれています。お相撲さんのSUMOまたはワイドスクワットなど呼び方も色々。

開脚スクワットのポイント

SUMOスクワット

膝とつま先は外向きにして立つことは、どのスクワットでも同様です。また脚を大きく開くことで足腰の負担が軽減されやすくなります。

最後のページでは、上級編2つとスクワットで大事なことをまとめました。次ページへ続く↓

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