初めてスポーツジムに通いたいけどよく分からない。そんなあなたにジムで必要なもの20選。ジム通い2年目の私が選ぶポイントや心構えをご紹介。あるとないのでは今後運動をするための結果の出方も変わってくるかもしれません。
ジムに持っていくもの・必要なもの便利なもの
男性があるとよいものから、女性がジム通いであると便利なものをまとめています。
1.トレーニングウェア
最低限ジムに運動しに行くのにはトレーニングウェア(運動着)が必要です。
普段着であるジーンズやスカートでは運動に最適な格好とは言い難く足や腕を伸ばしたりする際に、最適な格好ができるとも言い難いです。
2.Tシャツ・ハーフパンツ
基本的にこういった格好が多く見られますが、特に運動する際は
吸収速乾性のあるウェア
これは大事です。
もしこれだけ汗をかいてるんだぞ。と周りに見せびらかしたい人は別ですが、長時間運動をしていると、自分の汗が体にこびりついて体を動かしにくくなる上に、汗が冷えた時体も一気に冷えるので筋肉にも良い状態とは言えません。
収縮性のあるウェア
またコットン素材ではないウェアを選ぶポイントとして、もう1つあります。
それは収縮性のあるウェアまたはパンツです。特にスクワットフォームなど行ってもお尻の縫い目がビリっと破けない収縮性のあるパンツ選びをしましょう。(本気でワークアウトをしていると分かります。)
- ハーフパンツ
- ジャージ
- ショートパンツ(またはハーフパンツ)+コンプレッションタイツ
- ヨガパンツ
こういったパンツスタイルをよく見受けられます。
3.トレーニングシューズの選び方
ジムでどういった運動をするかによって実はジムシューズの選び方も変わってきます。
クッション性のあるシューズ
- ランニング
- バイク
- マシーン
- マットでストレッチ
- スクワットをする人など
こういった運動をする人には膝を労る方法の1つとしてクッション性のあるシューズを選ぶ傾向があります。
一方クッション性のない、かかと部分があまり高くない靴を選ぶエクササイズもあります。
クッション性がなくフラット(平ら)なもの
ウェイトトレーニングを特に行う人は、クッション性や踵の高くないシューズを選ぶ傾向にあります。
デッドリフトなどウェイトトレーニングを行う際には体重移動を重視するため、踵が平らな靴を選ぶのです。
4.靴下
靴下はやや厚めをおすすめします。
本気でワークアウト、筋トレをしていると女性でもつま先など穴が空きやすくなります。
5.タオル
汗をかくのでタオルは必須でしょう。
特にスポーツタオルの方が首にかけたときに落ちにくいですが、運動中はタオルはかけずにミニタオルをポケットに忍ばせておくのも安全かもしれません。
というのは、マシーンでエクササイズをしている際に、何らかの問題が発生した祭、首にかけていたタオルが絡まるとうことになっては危ないですが、あとは判断は自己責任で行いましょう。
シャワー用タオル
ジムにはシャワールーム設備も殆どで整っているので、運動後にシャワーを使うのであれば別でタオルをもう1枚持参すると清潔ですね。
6.女性のインナー・ブラジャー
普通のワイヤータイプのブラジャーはおすすめではありません。
スポーツブラでワークアウトをすることをおすすめします。
というのは、使用するブラのサイズにもよりますが、こういった問題が起こる可能性があります。
- 運動中の血流を妨げる
- 運動による筋肉発達を妨げる
- 汗ジミがつく可能性がある
また運動中ワイヤーのないブラジャーの方が気持ちがいいです。
7.腕時計
ジム内に時計はありますが、スポーツ用の腕時計があると、自分でタイムを計測してトレーニングが行えます。
8.トレーニンググローブ
ウェイトトレーニングなどを本気でやっていると、手のひらにマメができます。
ただ女性は特にできれば美しい手を保ちたいものです。滑り止めのあるトレーニンググローブがあると便利です。
9.ウェイトベルト(パワーベルト)
筋トレでもウェイトトレーニングを行う際にあると便利なのが、ウェイトベルト(パワーベルト)。
特に新記録を出したい時に、このウェイトベルトがあると安心です。
10.飲み物(ドリンクボトル)
ワークアウト中は汗をかくため、脱水症状を起こさないように水分補給を行いましょう。
そのために、いつもペットボトルを持ち歩くのではなく、水筒があると便利です。
続いて筋トレ後の栄養補給とジムで本気で鍛え、セクシーボディを築くためのモチベーショングッズも合わせて紹介していきます。